日本の伝統工芸を、世界の日常へ。
日本の美意識と手しごとの価値を、現代の暮らしへ翻訳するメディア。
Brand Statement
日本で何百年もの時間をかけて受け継がれてきた手しごと。
使い、愛着を持ち、暮らしの中で時間を重ねることで、その価値は深まっていきます。
日本の美意識と手しごとの価値を、現代の暮らしへ──。
伝統は保存されることで残るのではなく、使われることで生き続けます。
だからこそ、日本の伝統工芸を、世界の日常へ。
Our Story
雑誌編集者として駆け出しだった頃、日本各地の伝統工芸を取材する機会がありました。焼きものの特集で工房を訪れ、職人の手しごとを間近に見た日のことを今でも覚えています。何十年、何百年と受け継がれてきた技術から生まれる工芸品は、ただ美しいだけではありませんでした。長く使うことを前提とした丈夫さや、使い手の暮らしに寄り添うための工夫が息づいていたのです。取材を重ねるうちに、私自身も少しずつ工芸品を暮らしに取り入れるようになりました。
陶器の器で飲む朝のコーヒー。
漆器で食事をする時間。
それらは単なる「モノ」ではなく、暮らしに静かな豊かさをもたらし、時間とともに育っていくものだと実感するようになりました。
一方で、その価値ある工芸品が、多くの人にとってまだ遠い存在であることにも気づきました。日本に数多く伝わる手しごとの魅力や背景に触れる機会は決して多くはありません。さらに、職人の高齢化や後継者不足によって、受け継がれてきた技術が失われつつあるという現実にも直面しています。
だからこそ、もっと多くの人に工芸の魅力を届けたいと思いました。工芸品を「特別なもの」としてではなく、現代の暮らしの中で自然に使い、楽しめる存在として伝えたい。職人の手しごとと、それを使う人々の暮らしをつなぐ存在でありたい。Tsumugeは、そんな想いから生まれました。
Tsumuge(ツムージュ)というブランド名は「紡ぐ」に由来しています。糸を紡ぐように、工芸と暮らしを、職人と使い手を、過去と未来をつなぐメディアでありたい——そんな願いをこめています。
工芸を知ることが、暮らしを見つめ直すきっかけになる。
そして、その小さな選択の積み重ねが、手しごとの文化を未来へとつないでいく。
私はそう信じています。
ー Tsumuge創設者 さいとうルナ
Our Mission
Our Vision
日本の手しごとが、国や文化を越えて人々の住まいや食卓に自然と息づく未来。
Our Philosophy
Tsumugeが大切にしていること
何十年、何百年という時間をかけて磨かれてきた技と美意識。それは、歴史の中にあるだけのものではありません。使われ続けることで洗練され、暮らしの中で生き続けてきた知恵の結晶です。Tsumugeはその価値を深く理解し、現代の日常へとしっかり届けていきます。
良いものを選び、長く使い、愛着を育む。工芸品は、その暮らしを支えるひとつの存在です。速さや効率よりも、手に触れるものの温もりや背景を大切にする。そういう暮らしのあり方を、Tsumugeは探求し続けます。
工芸品の背景には、必ず人がいる。職人の哲学、産地の風土、受け継がれてきた知恵。Tsumugeは、そうした物語をていねいに伝えることで、作る人と使う人の間に確かなつながりを紡ぎたいと考えています。
経年変化こそが、工芸品の本質です。使うほどに色が深まり、手になじみ、その人だけの表情を持つようになる。消費するのではなく、育てていく。そういうモノとの関係を、大切にしたいと考えています。
What You'll Find Here
工芸を知ることから、暮らしへの取り入れ方まで。Tsumugeでは、日本の手しごとをさまざまな視点から紹介しています。
Join the Journey
日本の手しごとや暮らしにまつわるストーリーを月に数回お届けします。
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